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衛星放送用受信機の開発

 本格的な直接受信の衛星放送は日本が世界に先駆けて1984年に開始しました。1989年にはKuバンドのSHF(14/12GHz帯)を使用する放送衛星「ゆり2号a」を用いた本放送が開始されました。放送開始に際して、これまでにない高い周波数の電波を家庭で直接受信するために、小型で安価な受信機を開発する必要がありました。

 NHK放送技術研究所の小西良弘氏は、衛星放送用SHF受信機のための独創的な立体平面回路(SHFの受信に必要な回路を、導波管内に挿入した導体平板上にすべて組み込んだもの)技術を開発し、大量生産化を可能にするとともに、直接FM・AM変換回路を考案してその構成の大幅な簡略化を達成し、低廉な高性能衛星放送用受信機の開発に貢献しました。



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キーワード

ゆり2号a、SHF受信機、立体平面回路、衛星放送用受信機、衛星放送
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