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電子式標準方式変換装置の研究

遅延線切替による方式変換系統図

図1 遅延線切替による方式変換系統図

 テレビ放送のオリンピック中継や毎日のニュ-ス番組を見ていると、世界のいろいろな国からの映像が出てくるのが分かります。当たり前のように思うかもしれませんが、これを実現するには重要な技術が使われています。というのは、世界の地域、国によって異なるテレビの方式が使われていて、テレビ番組を外国に中継するには異なる方式を日本の方式に変換する必要があるからです。1960年代この変換の実現はエレクトロニクスとしては非常に難しい課題でした。 

 当時NHKの坂田晴夫さんは、わが国や米国で採用されたNTSC方式と欧州を中心に採用されていたPAL方式、SECAM方式 という3つのカラーテレビ方式の相互の変換を、初めてエレクトロニクスによって開発・実現したもので、その後の国際テレビ中継の発展に貢献しました。



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キーワード

NTSC、PAL、SECAM、電子式方式変換装置、方式変換
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