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「自由視点テレビ」をめざす画像情報の圧縮と処理

自由視点テレビの撮影装置

図1 自由視点テレビの撮影装置

リアルタイムで生成した自由視点画像

図2 リアルタイムで生成した自由視点画像

携帯プレーヤによる自由視点画像のインタラクティブ表示

図3 携帯プレーヤによる自由視点画像のインタラクティブ表示

 テレビは20世紀最大の発明の一つと言われますが、視聴者にとっては見る角度(視点)や見える範囲(視野)は制限され、三次元シーンの一部しか見ることができません。そこで21世紀の映像メディアは、この視点と視野の制限を取り除く高精細大画面化、三次元化の方向に進んでいます。

 この研究では、視聴者が三次元空間内で視点を自由に移動することができる究極の三次元映像メディアとして、「自由視点テレビ」を提唱しました。これを実現するには三次元空間内のすべての光線情報が必要です。そこで、有限視点の光線情報から無限視点の光線情報を信号処理によって作り出す方法を開発しました。

 この手法を用いて、撮像から表示までをリアルタイムで行う自由視点テレビ実験に世界で初めて成功しました。このほかハイビジョンの帯域圧縮方式(TAT方式)の研究も進めました。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


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キーワード

TAT方式、三次元映像、自由視点テレビ、画像工学、画像処理、ハイビジョン
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