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誤り訂正符号の構成と復号法の研究

 雑音のある通信路で生じた誤りを訂正するために作られた符号を「誤り訂正符号」といいます。大容量ディジタル通信システムや大容量記録システムにとって、誤り訂正符号の技術は、高品質で高速な通信やデータ蓄積を行う上で欠かせない技術になっています。

 誤り訂正符号は、kビットの情報点(源データ)に対してmビットの検査点(冗長データ)を加えたn=m+kビットの符号によって、tビットの誤りを検出訂正できるようにした符号です。この研究では、効率のよい誤り訂正符号、つまり、nとkを固定して、最大のtを有する符号の構成法として、従来の符号より能力の高い符号を開発しました。

 さらに、ディジタル記録系や衛星通信に応用されているリードソロモン符号について、誤った符号を正しく復号する手法として、簡明で高速処理できるユークリッド復号法を開発しました。



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1981年
CD、DVD再生機において国内、国外においてユークリッド復号器は最も盛んに利用されている。

世の中の出来事

1994
松本サリン事件が起こる。
1994
自民党と社会党の連立による村山内閣が発足する。

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データなし

キーワード

誤り訂正符号、ユークリッド復号法、重畳符号化法、積符号、誤り指数、連接符号、不均一誤り訂正符号、その他(通信一般)、データ工学、情報理論、光記録、磁気記録
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