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コンピュータネットワークのモデル化と性能評価

 インターネットの普及によって、コンピュータネットワークは産業部門だけでなく市民社会にも浸透中ですが、インターネットの源流を探るとアメリカのARPANET(アーパネット)に行き着きます。アメリカ国防総省高等研究計画局(ARPA)は1969年、コンピュータネットワーク相互接続研究の実験成果としてARPANETの運用を開始したのです。これは毎秒56キロビットの専用線を用いた独自のパケット交換網を基盤とするネットワークでした。

 パケット交換とは、データをパケット(小包)に分割して伝送し、交換機がパケットのヘッダ(頭部分)にある宛先情報を見て、ソフトウェア制御で送出先を決定する方式です。

 また、ARPANETは、今もインターネットで用いられている通信規約(TCP/IP)を生み出しています。

 この研究では1978年、ARPANETプロジェクトのパケット交換技術に注目して、その原理の優位性を証明しました。さらにLANにおける多重アクセス制御方式のモデル化と性能評価などを行いました。なお、多重アクセス制御とは、同じネットワーク媒体に複数のユーザが同時にアクセスしても、衝突が起こらないように制御することです。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


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